福祉ITへの取組み

福祉

福祉へのアプローチを「特別な活動」としてポジショニングせずに、「課題を抱える人々=マーケット(市場)」と考え、社会の役に立つビジネスを展開するのが、継続的な福祉へのアプローチ、社会貢献につながります。
弊社では、得意分野でもあるITを福祉へ活用するための各種取組を推進しています。福祉フィールドへのIT活用は「これから」というのが現状です。

弊社では、何十万人のターゲットユーザに向けたITサービスの企画、開発から、数人を対象とした地域福祉活動まで、大小問わず取り組んでおります。これら実績を継続的な社会貢献ビジネスの展開、新たなCSRへの取組、改善をご検討の企業様に具体的な企画、実施策としてご提案しています。また企業のみならず、福祉団体様には、弊社の福祉ITの活動実績をノウハウとしてご提供可能です。お気軽にご相談ください。
弊社の具体的な取組は以下のとおりです。

■地域の高齢者を支えるために

独居であったり、要介護で日々の行動に制限がある高齢者を見守り、サポートしていく事は地域福祉の大きな課題であり、解決には地域の方のさまざまな協力が不可欠になっています。弊社では逗子市社会福祉協議会と共同で、ITを活用したサロン活動の実施や見守りサービスを推進しています。全くスマートフォンやタブレットを使えなかった高齢者の方々が、サロン活動を通じて、アプリケーションを楽しんだり、見守り機能を活用したサービスを利用しています。

【具体的な取組】

■障がいや疾病がある方々のために

顕在している課題、また潜在的な多くの課題を解決する為に、ITを活用した商品やサービスを企業さまにご提案し、実際に世の中で利用されています。現在は知的障がい、視覚障がい、聴覚障がい、てんかんなどのご病気をお持ちの方へのソリューションをリリース、推進しています。

【具体的な取組】

■地域福祉の情報発信のために

一般企業と違い、地域団体の情報発信メディア(ホームページやSNSへの対応)の使いやすさ、見やすさへの対応は遅れがちです。弊社では、助成金の活用や限られた条件内で、ホームページのリニューアルやSNSの活用コンサルティングを行っています。

【具体的な取組】

当社の福祉ITソリューションに関するに関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。
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